慶希処AMATERRACE店主ブログ

東京大神宮参道に2019年にオープンした、新ジャンルしっとり系蜜芋パウンドケーキのお店「慶希処AMATERRACE」店主ブログです。皆様に体に優しくて、とびっきり美味しい慶希をお届けしたい!美味しいほっこり情報と、東京のお伊勢さま「神楽坂・飯田橋」の周辺お役立ち情報などお届けして参ります。

<もうすぐ父の日>

慶希処AMATERRACEです。

 

本日より6月がスタートいたしましたね。

今年も早くも折り返しとなり、月日の速さに身が引き締まる思いがいたします。

 

そして、6月といえば「父の日」ですね!

 

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個人的な話にはなりますが、父との思い出を少しお話させていただきます。

 

私の父は、幼少期から単身赴任で、ともに過ごした時間は多くはありませんでした。

しかし、月に1、2回家に帰ってきてくれる時には必ず絵本や本を買って帰ってきてくれました。

 

父から渡された本はすべてが面白く、小さいころから読書の喜びを知り、現在においても本を読む習慣があるのは父のおかげです。

 

また、小学生時代は帰ってきたときには必ずと言っていいほど、公園やスポーツ施設に連れて行ってくれ、ありとあらゆるスポーツを教えてくれました。

 

バスケ、サッカー、水泳、卓球、バトミントン、テニス、野球、スケート、アイスホッケー、ゴルフ、、家には剣道の竹刀や、ラグビーボールまで置いてあり、スポーツ万能だった父と、同じく運動神経のよかった兄と三人で楽しくも真剣に走り回っていた小学生時代は、おかげさまで学校での運動は一通りのことをこなすことができ、ちやほやされていたのですが、今思えば父の教育と愛情の賜物です。

 

現在においても、健康で本当に風邪ひとつひくことなく仕事に打ち込めているのも、小さいころから鍛えてくれ、運動の習慣を父が身につけてくれていたからだと感謝しています。

 

普段は父の仕事をする姿を見ることもなく、当時は父が仕事を頑張ってくれているおかげで自分が学校へ行き、ご飯を食べ、生活をさせていただいていることなどなにも知りませんでしたが、一度父の実家の書斎(仕事部屋)を除いたとき、本棚に囲まれた空間、山積みになった本、何とも言えない厳粛な空気に圧倒されたのを覚えています。

 

しかし、そんな空間の中、パソコンの横には兄と私の写真が飾られていました。

何とも言えない感慨に打たれ、今でもその光景を思い出すと涙がこみあげてきます。

(現在も写真は飾られているので、たまに帰省した時に写真を見てはひとり涙ぐんで父の愛情を感じています照)

 

そして、デスクやデスク周りに貼ってあった言葉は、ナポレオン・ヒルの「思考は現実化する」のポイントや、ありとあらゆる偉人と言われる方々の格言でした。

 

個人事業主の父は、今思い返せばいろいろな仕事に挑戦し、きっとたくさんの苦労があったのだと思います。そんな父を支えていたのが偉人たちの思想や言葉だったのだかもしれないなと今は感じるものがあります。

 

そんな尊敬するしかない父です。本当に家族のために、一生懸命働いてくれていたことに心から感謝しています。

 

父から受けた愛情、父の恩はあまりに深く大きく、親孝行して恩返しをと思っても「父の日」や「誕生日」に何か贈り物をするくらいで、本当に何も返せない、返しきれないというのが本音です。

 

しかし、それでも父は何も求めずにただただ私たちの成長を見守り、喜んでくれます。

それは、いい年になった今でも変わることはありません。

 

現在においても、年に一度帰省するかしないかで、自由にさせていただいていますが、会わずとも父の愛情を感じることができる私は本当に幸せだと思います。

 

少なくとも、父に恥じない毎日を一生懸命生きていきたい。

 

そして、折角の「父の日」は、数少ない感謝を伝える大切な機会として、今から準備をしたいなと思っています。

 

「お父さん、いつも本当にありがとう」

 

※「父の日」というイベントを通して、日本国中の「お父さん」たちが幸せな時間を持つことができますように。そして、喜ぶお父さんの姿を見て、家族があたたかくも幸せな時間を共有することができますように。